よりよいお部屋にめぐり合うためにはいくつかのポイントがあります。何に気をつければ、効率的に自分にピッタリのお部屋選びができるのか?「5つの手順」に分けてわかりやすくご説明いたします。
引っ越しをする時期が決まったら、転居の日の1〜2ヶ月前からお部屋探しをするのが良いでしょう。あまり早い時期から探しすぎると時間的にも体力的にも費用的にも無駄が発生してしまいます。空き家賃を発生させないためにも短い期間で集中的に選ぶことが大切です。
大切なのは賃料相場の価格にとらわれず、自分の住まいを選ぶ基準の優先順位を具体的にすることです。賃料、広さ、建物グレードなど基本的な項目だけでも決めておくことで、スムーズにお部屋の候補を絞り込むことができます。
条件に明確に優先順位がついていない場合や曖昧な場合でも、お店の人に相談することで明確になってゆきます。ご自身の希望条件を整理したらお店の人に相談し、こだわりのお部屋を具体的に絞り込みましょう。お店にはネットに出し切れていなかったり、これから空き予定の新鮮な物件情報があります。
お部屋を絞り込んだら、実際に候補に上がった物件を見に行きましょう。確認ポイントは、エアコン・照明・ガスコンロなどの設備と手持ちの家具がおけるかどうかを確かめるために家具の寸法などを測ってから確認すると良いでしょう。また、日中に見ることをオススメします。
お部屋探しもいよいよ最後の詰めです。この段階では、案内の帰り道に自分が住むことになる街の雰囲気や通勤・通学路もしっかりと見ておくことが重要です。住む場所の雰囲気を確認したら、他の人が契約してしまわないうちにお店で入居の申し込みをしましょう
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